
事前対策は、“何を” “誰に” “どれくらい” “どのように” 承継させるのかを明確にすることです。 そしてもっとも重要なことは、出来るだけ早く始めることです。当社がサポートさせて頂く際には、充分な事前調査の上で、早期の対策を提案させて頂いております。
経営権 |
財産権 |
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自社株の時価算定
自社株の株価評価を実施し、現時点での時価、将来の時価を見積り現在及び将来の自社株の移転方法を検討 |
”財産・債務の棚卸”と
財産目録の作成 全財産の把握と残すべき財産と処分してかまわない財産等の分類 |
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後継候補者を明確にします 後継候補者は親族のみとは限りません |
相続人の確認と決定 相続の権利者を確認するとともに、財産を承継すべき相続人を決定 |
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経営権の移行タイミングを
シミュレーション 複数年をかけて教育期間と自社株移転を検討。早期の着手(現経営者が元気な期間)が肝要 |
財産の振り分け
分類した財産を相続人別に振り分け |
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後継者の育成と、幹部社員の育成
後継者とのブレーン育成も重要 後継者への経営管理業務の
一部代行 業務の一部移管と試行
代表権の付与(共同代表)と自社株の一部移転(49%以内:普通議決権をオーナーに残す範囲内)
代表権の委譲と、自社株式の完全移転 |
財産の承継方法の検討
生前承継、相続時承継、遺言の活用など、承継の時期と方法を検討 |