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10月からの準備は万全ですか??消費税率引き上げ事前検討チェック事項

皆様こんにちは。


10月1日からの消費税率10%への引き上げまでいよいよ1か月を切りました。

今回のブログは
「10月に向けて準備を進めているけど漏れがないか不安だ」
という方に対し、「売上、支払い、軽減税率」の順番によくある取引について、チェック事項
を記載いたしました。

税率の変更はお客様やお取引先様とのお金のやり取りに直結する内容のため、間違いが無い様
事前の確認が重要です。
本記事がその一助となれば幸いです。


【売上に係るチェック事項】

1、軽減税率対象の売上有無の確認

飲食業や食品小売業などが主な対象先となります。
→ 対象売上がある場合は最後に追加のチェック事項があります。

2、経過措置(10月以降も8%となる取引)の対象となる売上有無の確認

よくある取引で気を付けるべきものは以下の2点です。
□ 今年の3月31日までに契約した工事請負のうち、完成引渡しが10月以降となるもの
□ 同じく3月31日までに契約した受託業務(一括納品)で、完了日が10月以降となる
  もの(保守点検など毎月サービスを提供し、請求を行っているものを除く)
→ 対象の取引については税率が8%となる可能性が高いため、弊社担当者にお問い合わせ
  下さい。

3、10月1日をまたぐ売上の税率確認

□ 代金の前受をした工事売上
□ 長期の業務委託売上
□ 保守管理売上
□ コンサルティングに係る売上  など
→ 税率の判断基準は「業務を完了した日が10月以降か否か?」となります。
  (完了が10月以降であれば、9月以前分も含めて全額10%です)

4、請求書様式の確認

8%と10%両方の税率がある場合、税率ごとに区分記載できる様式になっているかご確
認下さい。
→ 区分記載請求書の詳細については前回のブログをご参照下さい。
 
5、納品や完了時期が9月から10月以降にずれ込むものの有無の確認

当初9月末までに予定していたものが10月以降にずれ込んだ場合、取引先が支払う消費
税率が8%から10%となります。
トラブルを未然に防ぐために、そういった案件が無いか事前に洗い出すことが重要です。
→ お取引先様から「なんとか9月までにできないか?」といったお願いをされることも
  予想されます。


【支払いに係るチェック事項】

次の様な支払いがある場合は、9月末以前でも10%の請求が発生したり、10月以降も
8%となる場合があります。先方からの書類をご確認の上、不明点があれば弊社担当者に
お問い合わせ下さい。
□ 年払いの家賃や保守料など
□ リース料
□ 3月31日以前に契約した工事代金


【軽減税率売上がある場合のチェック事項】

□ 10月以降の価格表示方法は決まっているか?
□ 請求書にて軽減税率対象品目が区分される様式となっているか?
□ レジ等の補助金申請を漏らしていないか?(9月30日までに購入、設置)


不明点等は、遠慮なく弊社担当者までお問合せ下さい。

[ 更新:2019-09-09 ]
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